運送事業者向け
無料セミナー

視野から考える事故防止
運転者の約8割が40代以上となった運送業界。
労働者の多くが目の問題を抱えていると懸念される今、
交通事故を防止するために何ができるのか。
事故防止のプロフェッショナルがその方法を語る。
開催日
2025年1月21日(火)
時間
10:30~11:30
運転寿命の延伸と交通事故撲滅のため、独自の技術開発を行うQDレーザと、
事故のない社会の創造を目指す、事故防止コンサルタント上西一美の思いがリンクし実現した、
視野と事故の関係性を考えるコラボセミナー。

近年、早い人では30代から老眼を発症すると言われている。
また、緑内障は「40歳以上の20人に1人が罹患している」という
調査報告もあがっている。
そして、加齢とともに進行する白内障。

病によっては、見にくくなるだけでなく、
失明すらしてしまうこともある。

国土交通省が令和3年から5年にかけて、事業用自動車の運転手2376名に眼科検診を行った結果、各年度において約20%の人に所見が見られた。
さらに全検診者の11.2%が、視野障害の原因疾患ありと診断されている。
しかしながら、精密検査の受診者はわずか20%(令和5年度)。
未受診の理由は「時間がない」「医師の説明が分かりづらい」などであった。
      出典【令和5年度 第2回 「自動車運送事業に係る視野障害対策ワーキンググループ」】

目の健康を守り、運転寿命を延ばすためにできることは何か。
目の衰えに合わせた安全な運転行動とは、どのようなものなのか。
それぞれの分野の専門家が、運送事業者向けにその対策を伝授する。

<講演テーマ>

視野から考える事故防止

開催概要

開催日時
2025年1月21日(火) 10:30~11:30
参加費
無料
開催場所
当セミナーはウェブ開催のみとなります。
申し込み期間
1月17日(金)
定員
100名(先着順)
アンケートプレゼントあり!
セミナー当日、アンケートにご回答いただいた中から3社様へ、「視野チェック用機器」の1週間レンタルを無料でご提供いたします!
見出し
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講演内容

人間の視野・視覚と自動車事故
実際の事故映像から原因を分析する
視野障害の危険とその対策
視野のセルフチェック方法
「自動車運送事業者における視野障害対策マニュアル」に基づいた検査方法
MEOCHECKと視野チェックサービスの紹介
13:00
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講師紹介

上西一美

株式会社ディ・クリエイト 代表取締役
事故防止コンサルタント

浜村行平

株式会社QDレーザ 事業推進室
事業推進マネジャー

03

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QDレーザが実現した目のセルフチェックツール
「MEOCHECK」

レーザデバイスから医療機器の製造を手掛ける(株)QDレーザ
半導体レーザの力で「できない」を「できる」に変える
手軽にできる眼疾患の簡易チェッカー「MEOCHECK」を開発。
眼の異常を早期に自覚する機会を身近に提供します。
散瞳不要なので測定後の運転も可能。
事前説明を含めても両目の測定でわずか4分しかかかりません。
ポータブルなので点呼場に置いて活用できます。

事故のない社会の創造を目指す
(株)ディ・クリエイト

すべての方が、交通事故の加害者にも被害者にもならない社会を目指す
交通事故防止のコンサルティング企業
代表の上西一美は、20年以上のキャリアを持つ事故防止コンサルタント。
3万件を超える、ドライブレコーダーの事故映像分析の実績があります。
事故防止のための運転行動を、誰もが実践できる具体的な方法で伝えます。
ディ・クリエイトでは、トラック事業者向けの動画配信やeラーニング、
オンライン研修等の提供をしています。

参加者限定のお得なキャンペーン!

セミナー参加後、アンケート回答者の中から抽選で3社に!
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応募条件:セミナー参加・アンケート回答
セミナーに参加のうえ、アンケートにご回答ください。
アンケートは当日ご案内いたします。
アンケート回答内容に不備等があった場合は、対象外とさせていただきます。